自分好きになった衝撃的なワーク体験談

自分探しをしている人に向けたワークの御案内です。

 

今日のブログは【コンプレックス】について。
そして後半は【告知】がありますので最後までお読みくださいね＾＾

 

 

あなたには、コンプレックスがありますか？
そしてそのコンプレックスを対処できる方法を知っていますか？
私はある衝撃的なワークで克服出来ました。

 

多くの人がこのコンプレックスという言葉を、
「自分の嫌いな部分」を表すときに使っています。
日常会話でならこれでも意味が通じるのですが、
心理学の世界ではもう少し細かく分類されます。

 

そもそもコンプレックスという言葉は、
心理学ユングがクライアントの心を分析する時の専門用語として、
用いたのが始まりとされています。

 

ユングが提唱したコンプレックス理論は簡単に言うと、
「ある記憶に強い感情が結びついていると、人は苦しむことがある」というものでした。

 

ではどうして日本では「自分の嫌いな部分」をコンプレックスというようになったのでしょう。
それはユングのコンプレックス理論よりも、
アルフレッド・アドラーの理論の方が日本で広く受け入れられたからという説もあります。

 

アドラーは、人の持つ劣等感のことを「劣等感コンプレックス」という言葉で表現してきました。
これを日本では「劣等」の部分を削られて「コンプレックス」と省略されて使われてきたそうです。
ユングとアドラー、どちらも参考にしていますが、どちらにせよ私の中ではコンプレックスに対して好印象ではないということで位置づけしています。

 

自分嫌いの時3年前まで、私は自分の顔が大嫌いで笑顔も大嫌いでした。
理由は、顎が出ていることと、生まれつき前方の歯が1本無いので歯並びが綺麗ではない事でした。
小さい時は笑顔の写真が多かったのですが、小学校になり笑っている写真が少なくなっていました。

 

それにはキッカケがあって、兄に顔が変だと言われたことと、顎がでていると言われたこと。
それを言われるまで自分の顔に問題がある(深く考えていない、という意味で)なんて考えたことがなくて、
とってもショックだったのを覚えています。こんなこと言われたら本当に嫌ですよね～。

 

他の人からすると「え？！そんなこと？」と思いますがそれが私にとってのコンプレックスだったのです＾＾；
自分嫌いになるきっかけ、それは人それぞれにあります。

 

あなたはどうですか？何か思い当たることがありますか？

 

幼少期の過ごし方、両親との過ごし方、関わり方、
交友関係、職場関係、外見の指摘、内面の指摘などのきっかけが様々あります。

 

40歳まで自分の顔が嫌いで過ごし、
自己肯定感も低く、自分に自信が持てず、他人ばかりを羨ましく思い、
メイクもファッションも女性の楽しみを満喫できずにいました。
でも今ではこの顔を受け止めることができました。

 

え？じゃあすぐに自分の嫌いな部分は受けとめたの？？
そうではなく、少しずつ少しずつ受けとめることを積み上げていったんです。

 

少しずつ少しずつ自分の顔と向き合って、
出てくる感情を一つ一つ感じてアウトプットしていきました。
自分の顔を受け止めることができた、そのきっかけがあったのです。

 

それは「セルフポートレート・セッション」でした。

 

セルフポートレートは自画像の意味もありますが、
現在は自分自身の写真のことを指すときによく使われているんですよ～＾＾☆
「自分で自分を撮ること＝自撮り」です。
ちなみに使用するのは自分の携帯カメラです＾＾

 

これがもう本当に変わるきっかけだったんです！
はじめて実践した時なんてたった1枚の写真のために自撮り50回しましたから(笑)
でもね、これが、ほんとーーーーーにすごかった(笑)
いろーーんな感情が次から次へと出てきてね。

 

こんなにも自撮りで自分の感情が溢れてくるのかともうビックリ！
一緒に自撮りした仲間たちともう楽しくて楽しくてワーワーキャーキャー！
「こんな自分の顔見たことない！」「この角度の自分の顔、可愛い？」
という興奮は、新しい自分との発見のきっかけになるんです＾＾

 

私はいまだに自分の顔を自撮りして自分のメンタル、マインドの状態確認で頻繁に使っています。
あなたが自撮りを重ねていくと得られることは
「ありのままの自分を認め、そこから好きになっていく」というプロセスを楽しむセルフセッションになります。
「自分の嫌いな部分」と「ある記憶に強い感情が結びついていると、人は苦しむことがある」ことを整理出来ました。

 

そこで！

メルマガを読んでくださる方限定で、
私を好き！に変えたこのセルフポートレート・セッション１DAY講座いたします！
自分を好きになっていった衝撃的なワーク内容を企画しています。
このおかげでコンプレックは随分と楽になりましたよ～＾＾☆

 

 

皆さんの参加をお待ちしています＾＾

そして参加した方たちと一緒に沢山お話をすることが最も大切なことだと気が付くと思います。
かつての私がそうだったように・・。
お会いできることを楽しみにしています！

 

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