宮崎県宮崎市清武町 静かな山の中にある
小さな自宅サロンforest salon indigo
世界で1番大嫌いだった自分から、
世界で1番大好きになれた自分へ、
を想像しながら創造する。
自分嫌いから自分好きクリエイター
中武恭子です。
今日のブログは、
男性が女性を幸せにする場面をあなたは奪っていないですか?
についてお伝えしていきます。
昨日からお盆休みに入っています。
今日は2家族でサッカー、バーベキュー、川遊びをしてきました。
そんなとき頼りになるのが男性です。
大きな荷物、重たい荷物、準備など一気にしてくれる頼りになる存在です。
そして最後にはありがとう!助かりました!と一声添えるだけで満足の笑顔を見せてくれます。
今は素直に夫に本音を話せる自分になりましたが3年前は可愛くない女でした^^;
それをしっかり自覚しているので今の夫婦関係の良好さを実感しています。
喧嘩もするけれど仲のいい証拠だと思っているし、
夫は優しくて、いつも私を想って動いてくれていると今はわかります。
自分嫌いな人、自分に自信がない人は、
パートナーシップ(夫婦関係)の悩みをよく聞きます。
私自身も結婚し出産後いつのまにか夫から笑顔が消えた経験を持っています。
私たちは恋愛結婚でとっても仲のいい2人でした。
しかし結婚後、出産してから少しずつ変わっていきました。
何でも甘えて頼っていた私が、
気が付いたら男性性が溢れすぎるほど強い女になっていたんです^^;
理由は簡単。
「子供が生まれたからもっと稼がないと!」
「私がしっかりしないと!!」
そんな風に自然に思っていたんです。
夫に対していつの間にか母親みたいな立場になっていたと思います。
なぜあの時、夫にお願いしなかったのか?
頼りにしています!
お願いします!
この言葉を言うと、
負けた!みたいな感じになるので絶対に言いたくなかったんです。
(当時の私は自分にも相手にも戦っていた状態でしたので)
当時看護師をしていた私は夜勤も正月お盆も働いていました。
フル勤務で育児・家事・仕事をしていました。
子どもの貯金、老後の貯金、生活のための貯金、
とにかくがむしゃらに働いていました。
ですが同時に奪っていたものがあります。
それは夫の「男性としての役割」でした。
どんどん稼いでいく私は、
どんどん強気な女になり、
主人を見下すようになり、
主人を頼らなくなっていったんです。
結婚前はとっても可愛い女性だったんですが(笑)
母は強し!になりすぎて私の場合、
どこかに何かを置き忘れてきたんです。
素直だった当時の私は、とっても夫は優しくて頼りにしていました。
結婚後2年間夫婦だけで過ごしてきた時も同じでした。
あんなに仲が良かったのに・・。
どうしてだろうと考えていたらある日気が付きました。
家族写真から夫の笑顔が消えていたのです!
あれ・・?いつから笑顔が消えていったの?と確認すると、
強気でいたころの私でいたころと時期がぴったりだったんです。
この家族写真がきっかけで自分の身の振り方を考えるようになりました。
強気なんですが、言いたいことも言っているんですが、
肝心かなめの本音は言っていない状態。
言っている言葉はいつも感情論でした。
うまくいっている時は、夫を頼っている時。
うまくいかなかった時は、夫を頼らなくなった時。
明らかに「自分の何かが」違うんです。
主人は私がどんどん強い女になっていくにつれ、
男性としての立場がなくなっていったのです。
男性は好きな女のためなら頑張ります。
信頼されたいし、頼られたいと思います。
ですが、信頼しなくて頼らなくなっていったんです。
そして気持ちの行き場もなくなっていき笑顔が消えたそうです。
私が母親のように面倒を見るのではなくて、
男性が女性を幸せにするために努力する場面を奪わないことが、
パートナーシップがうまくいくのだと知りました。
そのことを知ると、
主人は結婚してから何一つ変わってなどいなくて、
いつも私のために力になっていたのだと気が付きました。
優しいままの当時の主人が何も変わらずいたのです。
男性は自分が選んだ女性を幸せにする事で存在意義があり、
女性はその愛を一心に受けて100%信じていくことが大事だと。
何もかも一人で背負うのではなくて、
一緒に夫婦で歩いて進んでいけばいいのに、
いつの間にか私一人で頑張っていたことに気が付きました。
夫婦関係がうまくいく秘訣は、本音を話すこと。
寂しいも、悲しいも、甘えたいも、助けてほしいも、
素直に想いを打ち明ける事で、男性はカッコよく頑張ってくれます。
一人で頑張ることを手放して、
夫婦で語り歴史を作り上げていく。
SNSを使わずにface to faceで目を見て話す。
一番近い他人だからこそ話すというコミュニケーションが大事だと思うのです。
夫がカッコいいと思う時は、
自分は可愛いんだとサインとして確認しています^^
今日のブログは、
男性が女性を幸せにする場面をあなたは奪っていないですか?
についてお伝えしました。
あなたは奪っていませんか?
もし奪っているとするなら、
何があなたをそうさせているのか考えてみるといいかもしれません。
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