宮崎県宮崎市清武町 静かな山の中にある
小さな自宅サロンforest salon indigo
世界で1番大嫌いだった自分から、
世界で1番大好きになれた自分へ、
を想像しながら創造する。
自分嫌いから自分好きクリエイター
中武恭子です。
自分とは別に、
もう一人の自分がいるようだと感じて、
今まで生きてきた経験ってありませんか?
それは自分とは相反する、
もう一人の自分の存在のことを指します。
「こう思う」
「いやいや、それじゃだめでしょ」
こんな感じで肯定と否定を自分の中で繰り広げている感覚。
あなたにはそんな経験ありませんか?
3年前の私はいつもこんな感じでした。
悪魔と天使が耳もとでささやくようなあの雰囲気です。
まさに、ブラックorホワイト。
良い子でいる自分と、
そうでない自分。
嫌われないように、
好かれようとして無理をする自分。
どちらが一体本当なのか?と、
悩んだ日々がありました。
「本当はこう言いたいのに・・」
「でもこれを言ったらなんて言われるか・・」
といつも自分の内側がザワザワする感覚。
特に自分の周りに関することです。
自分の事だけであれば何にも考えずにスッと決められるのに、
なぜか他人が入り込むと決断力が鈍り、迷ってしまう。
そんな経験ありませんか?
私はよくありました。
では一体どんな時にそれは起こるのか??
・家庭内
・職場内
・交友内
など自分以外の誰かと関わった時に生じやすくなります。
よく聞くのが、
・他人に何て言われるか
・他人に何て思われるか
・他人の反応が気になる
といった「他人の目・他人の評価」。
誰かと関わった時、過度に意識するような環境になった時です。
過度に意識すると神経系・ホルモン系など多くの負担がかかり、
自分で感情をコントロール出来なくなります。
・イライラする
・気持ちが落ち込む
・そわそわして落ち着かない
など心境の変化に自分の感情が付いていかない感じになります。
二面性を持つ自分を自覚している方なら、
この状況がどれほどストレスを感じているか想像がつくと思います。
人目を過度に意識しすぎて生きている限り、
それは「本当の自分」ではなく、
「何者かになろうとしている自分」であり、
「自分の人生」ではなく「他人の人生」を生きていることになります。
二面性を持つ自分を自覚しているなら、
どちらが生きやすくて、
どちらが生きにくいか、
一目瞭然だと思います。
でも自分で自分にブレーキをかけてしまっているから、
思うように進まず道は閉ざされ同じ場所をグルグルしている感覚になります。
「本当は心の望む方へ進みたいのに・・」
→その足かせをしているものは何ですか?
「本当は心の望む方へ生きたいのに・・」
→望む方へ生きられない理由は何ですか?
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二面性を持っているあなただからこそ、
短所も長所もしっかり把握しているからこそ、
得手不得手もしっかり把握しているからこそ、
伸びしろを多く持っているんです!!
他人の目・他人の評価、
相手の気持ち・自分の出した結果などは、
自分の支配下には管理できないものです。
つまり、
あなたの力ではどうすることも出来ないものであり、
あなたがコントロールすることは出来ないものなのです。
二面性を持っているあなたがとる行動とは、
「今、ここ、目の前の自分ができること」に意識を向ける事。
自分でコントロールできないことは考えないことなのです。
他人の目・他人の評価を気にしてしまう古い自分を、
脱ぎ捨ててたくましく・しなやかに生きていきませんか?
そのために必要なのは自分の中にある執着心を手放すことです。
ネガティブなことに執着してしまう時ほど、
自分を低いところから高いところにグーっと引き上げて、
自分を俯瞰して観察していきませんか?
するとその二面性は本来の自分と融合して、
本当の意味で本領発揮できるパワーとなって大変身します!
一緒にその流れを私と作ってみませんか?
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