自分を好きになるために始めた初めの一歩

前回は、
世界で一番自分の事が大嫌いだったのに、
世界で一番自分の事が大好きになれたお話を書きました。

今日は、
自分を好きになるために始めたことについてお話ししたいと思います。

丁度、長男が小学1年生になった2015年。
学校のことを知るために学校と関わりたくて、
クラス委員に立候補しました。
2人のクラス委員から、
LINE交換したいから教えてくださいと言われ
ガラケーからスマートフォンに変えたのが、
お話の始まりです。

ガラケーだったとき、
電話とメールだけでいいって思っていたので、スマートフォンに変えることに全く興味なかった当時の私がいました。

変えたタイミングでfacebookの存在を知り、
「そんな恭ちゃんでもいいんだよ!」と
話してくれた友人と繋がりたくて利用することを決めました。

登録して開けてみると流れてくるタイムラインを見たとき、
「手のひらに乗るこの小さな世界から、
沢山の事を知れるんだ~すご~い!」
と繋がることで私の知らない情報が知れるということに感動したのを今でも覚えています。

初めは友人と繋がり、そこからいいね!を押した記事がタイムラインに上がってくる・・

そこで目に留まるのは、
「自己開示」の記事ばかりでした。

自撮りをしてアップし、
自分の感じた事を文章化し表現している人達。

ダサい自分、
イケてない自分、
カッコ悪い自分を、
赤裸々に書いている!

そこに衝撃をうけたのです。
なんでそんなに自分のことをさらけだせるの?
なんでそんなに自分のことを話せるの??と、
疑問符が頭の周りに沢山ありました。

それからも私の目につくのは、
「自己開示」の記事ばかり。

見るたびにうずうずして、
思いきって自分のことを書くことを決めたのです。

これが自分のことを好きになる、
初めの一歩、
行動の一歩、になりました。

自分はこんな風に思う、
自分はこんな時こうしました!
そんな感じで少しずつ勇気をもって。
かなりドキドキしましたよ~
今でも覚えてるくらい(笑)

それから何が得られたかというと、
「自分のことを表現していいんだ」
ということ。

自分のことを表現出来ていない私からすると
これは大きな結果でした。

ずっと、
自分という存在を押さえつけて生きてきた。

いつも、
他人の目、
他人の評価、
を気にして生きてきた。

自分の気持ちを正直に話したら、
相手を傷つけると思い生きてきた。

「良い子でいなくちゃダメだ」
と自分で自分を押さえて生きてきた。

いつも「何者か」になろうとしてきた。
私という存在を消してきたのです。

それからというものfacebookは、
私が私を表現する訓練の場になりました。

いきなり衝撃的な写真ですが(笑)、
これが世界で一番自分の事が大嫌いだったころの私です。
固い顔、輝きのない瞳・・
ギリギリの所にいながら、
精一杯生きていた頃です。

facebookを始めた頃に、
「顔」の「本」だから、
自分の顔をアイコンで示し交流する。

「自分の顔じゃないとダメなんだ?!」
と思い込んでいました。

当時のアイコンは、
ぬいぐるみで顔を半分以上隠していた写真。
今は消したのでありませんが、
自分に自信がなかったので全出しできなかったという過去の自分がいたんです。

それを今はちゃんと出せるようになったのは、
「自撮りセラピー」をしたからでした。

facebookを始めたあとにしたことは、
「顔全出しの自撮り」に挑戦したこと。

私の過去を知っている人は、
この写真で爆笑していると思います。

「えー!全然違う人ー!」と、
沢山の友人や仲間たちに叫ばれましたので(笑)
今や私の「笑いのネタ」となりました。

「なんでこんなに変わったの??」
と興味をもたれるネタとなりました。

次回は、
当時流行った(らしい)
「自撮りセラピー」についてお話しします。

つい最近の自撮りです(笑)

世界で一番自分の事が大嫌いだけど、
世界で一番自分の事が大好きになるため、
自分の心で決めて、
自分の足で歩いていくと決めた、
あと一歩、
もう一歩の背中押しをしてもらいたい、
そのノウハウを知りたいあなたのために、
新メニューと無料ダウンロード出来る小冊子を只今作成してます。
お楽しみに!

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