宮崎県宮崎市清武町 静かな山の中にある
小さな自宅サロンforest salon indigo
世界で1番大嫌いだった自分から、
世界で1番大好きになれた自分へ、
を想像しながら創造する。
自分嫌いから自分好きクリエイター
中武恭子です。
あなたの人生における選択とは、いったい何を基準で選んでいますか?
自分の想いで選択をしているのでしょうか。
それとも他人軸の中で選択をしているのでしょうか。
3年前の私はいつも「自分は後回し」で考えていたので、
どちらかというと他人軸の中で選択をしてきました。
なぜかって??
そちらの方が余計なことを「考えずに済むから楽」だったからです。
誰かに嫌われたり、誰かに何かを言われることを避ける為です。
でも・・・。
でも・・・。
心のどこかで「NO!」と抵抗している自分が居たこと。
本当はこっちなのに!と内側から訴えているのに、
自分の感じた心を無かったことにして他人優先にしてきました。
自分の感じたままに選択をすると、
誰かに何かを言われるのが怖かった。
誰かに何かを想われるのが怖かった。
だから自分の選択を諦め、生きてきた。
だけど大人になるにつれ、
自分が楽な方を選択して進んできたのに、
いつの間にか苦しくなっていることに気が付きました。
楽な方を選んだはずなのに苦しくなる結果を選んでいたなんて。
まさか、な結果にあのころは気が付きもしませんでした。
でも確かなのは、
あの頃の私にとってそれがベストな選択だったということ。
そこに✖を付けなくていい。
全てなるようにしかならないのが人生だし、
過去のことをあれこれ考えても時間は過ぎていきます。
大事なのは「これからどうしていくのか?」に焦点を当てること。
自分で生きるために・自分に自信をつけるために「何を選択するか」に焦点をあてるのです。
それはとてもシンプルなたった一つの方法なのですが、
このとてもシンプルなたった一つの方法が意外と難しいとよく言われます。
そのたった一つの方法とは、
今までと真逆のことを選択するということ。
つまり苦しい方を選ぶということ、になります。
苦しい方、なんていう表現にするとちょっと怖い気がしますが。
苦しい方、とは「今まで自分が選んでこなかった方」であり、
そのことを「真逆のこと」として私は表現します。
私達は生きている間、ずっと選択の連続と言われています。
生まれて泣くことも、笑うことも、
怒る事も、悲しむことも、想いを秘めることも、
何かしら私達は感情のまま何かを選択してきている。
その選択を最後に決めるのは自分です。
誰かに何かを言われても選択の最終決定権は自分です。
あの人に言われたから、
あの人が困らないように、
他人軸のものも含めて自分で判断し決定したのは自分です。
過去も、現在も、未来も、
自分が選んだ選択の結果で私たちは成り立っています。
つまり選択の連続の延長線上にいるのが自分自身、なのです。
ということはこれからの未来も自分の選択の結果の延長線上に繋がっていくということ。
あなたの選択とは、これからいったい何を基準で選んでいきますか?
自分の想いでしょうか。
それとも誰かの想いでしょうか。
人の目でしょうか。
人の評価でしょうか。
どちらを選んでも良い、と私は思います。
失敗しても、
傷ついても、
その選択の結果から得られるものはあるからです。
次からはこれを選ぼう。
次はこの選択をしよう。
と選択した結果=経験から学ぶことは多くあるからです。
あの人に言われたから、
あの人が困らないように、
他人軸のものも含めて自分で判断し決定したのは自分です。
でもその結果が今の自分の現状が変わらずにいて、
自分の居心地が良くないと感じるのであれば、
今までの真逆を選択すること=自分軸で判断すること
にトライしてみる価値は十分にあります。
ゲームと同じで、
戦略方法が通用しなければ作戦変更しますよね。
敵は外側にはいません。
今までの自分が取り組んできた方法と決別すること=changeすることがカギとなります。
周りに合わせて楽な方を選択したのに、
いつの間にか苦しくなったと気付いた時に選択するものは真逆のこと。
今の自分の世界をより良くする方法は、
たった一つのシンプルなことだけなのです。
それは今までと同じことをするのではなく、
今までと真逆のことをするだけです。
自分の想いが話せない→自分の想いを話す
自分が甘えられない→自分から甘えてみる
自分から頼れない→自分から頼ってみる
など今のあなたの足かせになっているものをピックアップしてみると、
出来ないと思っていることが浮き彫りにされ自覚してきます。
苦手だ、無理だ、私には出来ない
と思っていることの中にこそ最大のチャンスが潜んでいます。
あなたが心から欲しいものは、
そこに蓋をしてなかったことにして、
見ないふりをしてきたものの中にしか、
ありません。
自分の枠=心の制限は自分で作っています。
心の制限となるものは、苦しいと思っていることの中にしかありません。
心の制限を外していくことが、自分の抱えているものを解放へと導きます。
向き合うのは怖いと思います。
向き合うのは辛いと思います。
でも怖いという感情も、
辛いという感情も、
「次のステージに行くために必要な人生のスパイス」
なだけです。
怖い・辛いと感じたら、
私は「ラッキー」と思うようにしていますが、
そのマインドの方がうまくクリアしていくんです。
自分の枠を超えられるのは自分です。
もっと私達は自由で生きていいって心の底から思っています。
自分の枠を超えるために最短で出来ることは実行。
立ち止まって考えることも大事ですが、
考えながらトライ&エラーで進んだっていいんです。
Everyone´s a star deserves the rigth to twinkle
(誰もがスターなのよ。みんな輝く権利を持っている)
マリリンモンロー
私達は自分の人生を生きて生き抜くために生まれてきていると信じています。
もっと自分を大切にして自分のハートで感じて生きていけたら最高だと思いませんか?
あなたには秘められた無限の可能性を秘めているのだから、
もっと自分を解放して自分として生きていきませんか?
出逢いたかった自分に対面できるようになります。
あなたの人生の舵取りも、
あなたの人生の主人公も、
あなたに変わりはないのだから。
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