宮崎県宮崎市清武町 静かな山の中にある
小さな自宅サロンforest salon indigo
世界で１番大嫌いだった自分から、
世界で１番大好きになれた自分へ、
を想像しながら創造する。
「自分嫌いから自分好きクリエイター」
中武恭子です。
昨日は宮崎県の高千穂町という天孫降臨の土地と、熊本県にある幣立神宮へ行きました。
目的は、エネルギーを体感するためです。
幣立神宮はずっと行きたかった場所で、
いきたいなぁと口にした瞬間、
数日後に実現しました。
よく話しますが、言葉の力って凄いです。
あとは思う力、想像力、イメージ力も大事です。
はじめ、高千穂にいき凄いパワーのある場所に案内されエネルギーを体感。
地球の内側から私の体を下から突き上げるような螺旋状の回転。
暑い猛暑日ではありましたが明らかに周りの観光客とは異なる滝のような汗が噴き出すのは、
この土地のエネルギーをいただいた証拠とのこと。
呼吸も浅かったのですが気が付くと爽やかな木々の緑の香りが肺の奥深く入ってくるほど、
身体も緩みリラックスし、しばらくあくびが止まりませんでした。
幣立神宮で撮影した木々の木漏れ日も光の歓迎です。
高千穂の渓谷は涼しくてマイナスイオンを含む風が吹いてました。
高千穂のとある土地でのエネルギーを視覚化した写真。
光のシャワーが降り注ぎます。
私自身、結構な頻度で光の写真に変化が出ます。
他の方を見せてもらいましたが普通の写真しか撮れないです、と言われました。
別の写真には緑の柱のようなエネルギーがうつった写真もありました。
日本は神社・仏閣がコンビニエンスストアよりも多いということを知り、
日本の文化と歴史の深さについて感じていました。
また神社・神宮でも意味合いが異なり、
それぞれに果たす役割があるということ。
私が思っている以上に、神社・神宮の存在理由は壮大でした。
ここには書ききれないほど、深い深いつながりが私たちにはあったんです。
今回「見えないもの」を象徴する、心について、考えてみました。
私が今回ツアーに参加したのは「目に見えないことの重要性」を体感したかったからですが、
普段の生活で「目に見えないこと」についてあまり意識していないかもしれません。
ですが私自身、過去に何度もその「目に見えないこと」に多く助けられてきました。
科学でも解明できない世の中といわれていますが、
私は事故や病気や手術で危険にさらされるとき、
何度も助けられました。
信じる人、
信じない人、
賛否両論あって当たり前です。
私は実際に何度も体験しているので信じている人です。
見えるものしか信じない現実主義の友人がいますが、
今回の体感で認めざるを得ない状況になった時、
驚きとともにその世界を理解したようでした。
全ての事柄、
全ての出逢い、
今までの経験や過去は、
全て予定通りだとするなら、
私たちは何に向かって生きているのでしょうか？
私たちには、両親がいて、そのまた祖父母がいて、
その先にはいったいどれだけの人たちの「命」を繋げてきたのでしょうか？
今ここにいる私たちは、「命の連鎖」で存在します。
一人だけのものではない感覚をいつの間にか忘れてしまってはいないか？
自然の恩恵、地球の恩恵、命の恩恵、叡智の恩恵など、
「感謝する」ことをどこかに置き忘れていないか。
星の王子さまは言います。
ものごとはハートで見なくちゃいけない、ってことなんだ。
大切なことは、目に見えないからね。
目に見えるものを大事にしすぎて、失ってしまうことがあります。
目に見えないこととはあなたにとって何なのか？
私にとって目に見えないこととは、
心・想い・優しさ・愛情・感謝・叡智・守られる力・引き寄せる力などありますが、
一人ではどうしようもなく動かされる壮大なエネルギーも含みます。
それらをどう見える化にするのかではなく、
感覚で、ハートで、感じること。
自分の五感を鍛えて、キャッチできるアンテナを張ること。
ただ、ここにいることを感じること。
ただ、全てのことに意味があること。
心から感謝をし与える精神で進めていくことがエネルギーは循環します。
自分にとって見えない世界とは何か？
自分だけの世界で閉じこもっていてはエネルギーはどうなるか？
考えてみるのもいいと思います。
▼自分度磨き＆マインドアップできる毎日無料配信メルマガはこちらから登録できます▼
