宮崎県宮崎市清武町 静かな山の中にある
小さな自宅サロンforest salon indigo
世界で1番大嫌いだった自分から、
世界で1番大好きになれた自分へ、
を想像しながら創造する。
自分嫌いから自分好きクリエイター
中武恭子です。
腹黒い自分を否定しない・自分の器の広げ方とは?
私が思う自分嫌いの人は、
基本「いい人」がベースです。
実際セッションで、今までお会いしてきた沢山の方は、みなさん本当に良い人ばかりでした。
あなたにとって「いい人」の定義は何ですか?
一緒に考えていきましょう。
私の「いい人」の定義は、
根っから優しくて、
人の気持ちに共感して、
自分よりも他人に優しい人。
あなたのいい人、と私の定義にずれがありませんでしたか?
そしてその良い人は、よく悩むことがあります。
それは「どろどろしたどす黒い感情を感じることに抵抗を感じる」こと。
つまり、
「腹黒いことを考える自分はダメなんだ」ということに悩んだことはないですか?
例えば、すごーく優しい人があなたに優しい言葉をかけたとします。
その時、その人に対して「この人、本心でいってるのかな。社交辞令なんじゃないのかな。」
など、マイナスの方でとらえてしまったり・・
「素直だよね」
「素敵だよね」
「優しいよね」
そういわれても、
「いやいや・・」と、
受け取らない、
受け取れない。
謙虚と謙遜の違いを履き違えたり、
していないか?ということ。
相手が自分を誉めてくれたとき、
3年前の私はそんなふうにとらえていました。
誉められることに慣れていないから疑う。
そんな感覚に近い感じでいました。
で、そんなときに出てくるのが
「腹黒い自分」でした。
あなたにはそんな体験ないですか?
そんな自分みたくない!
カッコ悪い自分認めたくない!
負けたくない・認めたくない感情。
私は沢山、持っていました^^
プライドの高い負けず嫌いな自分、でした。
腹黒い自分でもいい。
ドロドロした自分でいい。
ブラックな自分がいてもいい。
それを無かったことにしようとするから、心苦しくなる。
そんな自分も全部自分、無くすことなんてできないと私は思います。
そんな自分も認めて、知って、抱いていく。
どんな自分も自分の一部。
無かったことなんて出来ない。
それを抜け出すことが出来たのは、
「ありがとう」と一旦受け止める行動でした。
それが出来てくると、
相手が放つプラスの言葉は、
ありがたく頂戴出来るようになります。
言葉の花束を受け取めることが出来るようになります。
本当は嬉しいはずなのに、
素直に受け取れないのは、
受け取れる器を広げていないから。
受け取れる器を広げるためには、
素直に受けとる積み重ねをしていく。
社交辞令だとしても、受け取ります(笑)
そのプラスの言葉を借りて、
どんどん自分の器を大きくしていきます。
自力には限りがあるので、
他力はありがたく使うのです。
悩んでいるときほど、
自分が見えない。
自分が見えないから、
誰かに相談する心理。
もしかしてそれは、
「背中を押してほしいから」ではないでしょうか?
「もうちょっと頑張りたいから」という想いがあるのではないでしょうか?
私も悩み弱音をはいて、
周りの人の力を借りて、
奮い立たせるときがあります。
それが頼ることに繋がったり、
甘えられることに繋がったり、
信頼できることに繋がったり、
すると思うのです。
もっと弱い自分さらけ出していいと思うし、
もっと情けないを自分さらけ出していいと思うし、
「裸の自分」を目指して生きたい、
と、私自身そう思っています。
見られたくない、
見せたくない、は、
強靭な鎧を何枚も重ね着することに、
なりかねなくて、
その鎧の重さに耐えられなくなったのが、
3年前の私だったのです。
もうその鎧もどんどん脱いでいるから、
すっかり心も体も軽いです。
あなたは、何枚鎧を着ていますか?
もし、脱ぎたい!と思ったら
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